商品コード: N-007 中林梧竹 金木水火・・・ 掛軸 細字多行書 明治24年本人贈 紙本143.5(185.5)×47.5㎝ ヤケ シミ 極小虫穴少々 書家。佐賀県生。名は隆経、字は子達、通称を彦四郎、別号に剣書閣主人・個閑・忘言。鍋島侯に仕え、のち江戸に出て市河米庵・山内香雪に書を学ぶ。清に渡り、潘存に師事し、また漢・魏・六朝碑の拓本を多数もたらした。書は篆・隷・楷・行・草の各体にわたり、長鋒柔毫の筆を駆使して規模の大きい闊達な作品を多く残した。著書に『梧竹堂書話』がある。大正2年(1913)歿、87才。(出典・(株)思文閣) 関連カテゴリ: 日本の遺墨 日本の遺墨 > 書家 販売価格:¥88,000 数量 在庫 1 カートに入れる ツイート